一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

「ノクシ(創造する、デザインする)+カタ(刺繍)」

本来は古いサリーを2,3枚あわせ、
布団やベッドカバーに再利用するために生まれた技術。

今回、SDUW(Skill Development for Underprivileged Women)という団体の
製作現場を見学に行ってきました。
ここの作品は画家の原画を元に製作されているため、芸術作品としても価値があり、
職人(母子家庭の母親や障害を持つ女性たちが半年の研修を受けた後、製作に取り組む)一人ひとりの顔が見れる団体です。

30年のベテランの職人たちがスイスイと針を進めています。

ノクシカタの重要部分と言われる“目”は経験を積まないと刺繍することができません。
出来た刺繍は洗って、縫い残しがないかチェック。クオリティーの高さも自慢です。

カタログを見ながら注文しようかどうか長い間迷っていたのですが、
やっぱり実際の現場を見ると即注文してしまいました。
しかも、かなり大きい高価なやつを大人注文!!!

実は、もうかれこれ1年半前からノクシカタを習っていて、
自分で考えたデザインを刺繍してみたり、服のほつれを刺繍で隠してみたり。
時間も忘れてしまうほど刺繍が大好きなのです。
もしかしたら、前世はバングラでノクシカタの仕事をしていたんじゃないかというくらい。
刺繍に癒しを感じる。

といっても、習い始めから作っている作品はまだ1つ目も完成していないのですが。。。
途中ですが、初公開。

ノクシカタの特徴は刺繍の模様の他に、布と同じ色の糸で空いた部分をびっしりと縫いこんでいくところにあります。ちくちくと単純作業。これで布の強度が増します。
この作業の億劫さが、私の作品が半年以上停滞している原因でもあるのです。とほほ。
帰るまでに完成するかな。

この団体のノクシカタはエクマットラを通して購入することができます。
ただ今、エクマットラWEBサイトをリニューアル中。
サイトからもカタログが見れるようになります。

実際に縫ってみると、ノクシカタがいかに手間がかかっているか、
価値のあるものかがわかりますよ!

何でも考えず早く始めちゃうほうだけど、
これだけはもっと早くやっとけばよかった。

「ヘナのヘアートリートメントと、ハーブの顔パック」

どちらもバングラデシュではスーパーに粉の状態で売っていて(しかも安い!)、
ヘナはオイルと紅茶、パックは水か牛乳に蜂蜜を混ぜて粉をとくと出来上がり。
出来たペーストを髪や顔にぬってしばらく待つ。

ヘナはもともと白髪を染めるためのもので、
黒髪だとあんまり効果がでないけど、2,3時間置いておくと赤っぽい色になる。
40分くらいだとトリートメント効果抜群なのです。
しっとりしてまとまる感じ。
髪を切りたくてうずうずしていたけど、もう少し我慢できそう。

顔パックはこの1年半で蓄積されたしみが「あれ?、消えてる?」
明らかにパックする前とした後の肌の色が違う。
何か変な薬が入っているのか???天然の力はすごいのか???

もう少し効果を確かめてから、おみやげにするか決めます。


帰るまでの日々が数えなくてもどんどん減っていく。

そういえば、日本はGWでしたね。

バングラに、前の会社の先輩・新井さんが訪ねて来てくれました。

私の配属先UCEPを案内したり、マハディのお家におよばれしたり、
少数民族ガロの村におじゃましたり(列車に乗って!)、
ショナルガオン(ムガール帝国時代の都)に行ったり、
あー、書いちゃうとたった3行(もっと書けよ!)の出来事でしたが、
あらためて「バングラ大好き!なんてみんな温かい!」と思える5日間でした。


新井さんに会うと1年半分のバングラを伝えるために
弾丸トークで喉がカラカラになりました。
(たしか、もの静かなキャラだったはず。。。)

「奥ちゃん〜、たくましくなりすぎたね〜。」
そりゃ、毎日交渉してますから。
バングラでは喜怒哀楽がストレートなのです。

なんやらもめております。

久々に人にも囲まれました。
普段は「あっち行って!」「何見てんのよ〜!」と言ってしまうのです。(怖)


交通渋滞と運転の荒さ、人の多さにびっくりしていた新井さん。
それよりも、そのすべてに慣れきっていた私にもびっくりしていました。

暑いバングラと嵐のバングラ、
そしてライチを食べてもらえてよかったです。
過酷だったけれど、なかなかいい時期に来てくれました!
ほんとありがとうございました!

また来てくださいね〜。お待ちしております。
できれば黄色いロボットと一緒に!

4月14日はバングラ歴の新年です。

「シュボ ノボボッショイ(明けましておめでとう)!」と
挨拶した後は、ま、日本の正月と同じ感じで家族・親戚が集まり、
ご飯を食べて、近所をぶらぶら。

特徴は赤やオレンジの衣装を身にまとい、

黄色い料理(カレーは全部黄色いような・・・)を食べること!


私もジャミールの奥さんの実家におよばれして来ました。

スケスケ白パンジャビのジャミールさん。

コックスバザールからバスで1時間半かけてテクナフへ。
そこからさらに船で3時間。
ようやくセントマーティン島に到着しました。

ここまで来ると海はほんと綺麗!
ま、沖縄以下ですが。。。


こんなひらひらのバンガリーに乗り込んで宿へ。


南の島へ来ようが、バングラでは水着では海に入りません。
宗教上、女性が肌を露出することはない。
ま、私たちは別に水着を着てもいいんだけど、
人だかりと刺すような視線に耐えられれば。


海で魚をとってるお父さん。
「こんな小さい魚しかいなかったー」って。


ここでも魚やロブスターのバーベキュー。

ダッカではなかなか見ることの出来ない夕日や星空も綺麗でした。


こんなにゆっくりのんびり癒されるなら、もっと何度も来ればよかったと思う
コックスバザールとセントマーティンの旅でした。
もう少し近くにあればな。。。

セミナーも終わりほっと一息、
“バングラデシュのビーチリゾート”コックスバザールと
その先にあるセントマーティン島へ行ってきました。

コックスバザールはダッカからバスで10時間。
ミャンマーと国境近くに位置するため、独特のバルミス織りがあったり、
バルミスそば・バルミスちまきが食べられるのです。

世界一長いビーチが有名ですが、海が綺麗かと言ったら、
「うーん、須磨よりは。」といったくらい。
夜の到着になったため、結局ビーチは見れず。

バングラデシュではたくさん魚を食べるけど、だいたい川の魚か池の魚。
ここでは海の魚が食べられるとあって大興奮!
ダッカとはまた違うお洒落なレストランもたくさん。


次の日の朝は、朝6時半から7時までしか開いていないと言われるバルミスちまきを食べに。蒸しご飯にごま塩と削りココナッツをかけて。
ココナッツ!?と思いきや、これがまたおいしいのです!


ちまきをお弁当にバスへ乗り込み、セントマーティン島へむかいました。

コンピュータ隊員で企画した人材育成セミナーが3月20日に開催されました。

昨年の11月から専門分野の違うコンピュータ隊員で勉強会を開き、
バングラデシュがめざす方向性や自分たちにできることを話し合ってきました。

それぞれが3ヶ月から6ヶ月のオフィスやグラフィックを教えている隊員たち。
そこまで高いレベルの技術を必要とされるわけでも、
コースを卒業した生徒たちがIT分野で就職が結びついているわけでもない。
これでは、生徒も先生も私たちもやっぱりモチベーションが下がってしまう。

JICAで行っている調査や、JETRO(日本貿易復興機構)・BASIS(バングラデシュソフトウェア情報サービス協会)を訪問して現在の状況やニーズを聞き、
「やっぱり私たちが関われるのは人材育成!」と
コンピュータ技術以外でも重要と思われるコンセプトや
めざすべき方向性をレクチャーするセミナーを開催するに至りました。

朝9時から夕方4時半までの1日、
午前中は政府・企業・大学から講師を招いての講演会。

午後は「24時間停電なし、ブロードバンドのITパークでコンピュータスクールを運営するとしたらどういうクラスを運営するか?」と題目のワークショップ。


受講者は各配属先のカウンターパートたち。
予想以上に質疑応答が白熱しアツイ議論が交わされました。


一番大変だったのは、ちゃんと講師・受講者が来てくれるか?
おやつ・お昼は時間通り届くか?などなど
バングラらしいトラブルに巻き込まれたときの対処法を考えてるときでしたが、
全員出席、予定通りスムーズに終了しました。

なにより「やる気」を持ち帰ることができた、良いセミナーとなりました。

春のような陽気です。
コンピュータルームにこもっているのがもったいない。

ずいぶん前になりますが、
スリモンゴルという紅茶畑が広がる避暑地へ行ってきました。


ここには、モニプリという伝統的な織物があります。
独特の模様が特徴で、その模様をつなぎ合わせて仕立てます。


仕立て屋さんにこんな風に作ってとイラストを描いて持って行くと、
オーダーメイドのワンピースが出来上がります。仕立て賃100タカ(150円くらい)。


モニプリサリーもお買い上げ。


サリーを買ったり、布を選んで服を作ってもらうのが一番の楽しみです。

バングラデシュに不可能という言葉はないくらい、やつらはやってくれます。
壊れたものは何でも直すし、重いものも頭にのせてひょいっと運ぶ。

使い捨て、買い替えってほんとに贅沢だなぁってバングラにいると感じます。

エクマットラでも「ものを大切にする」キモチと
「アイディア次第で何でも作れる」ということを伝えるために、
古着でカーテンと座布団作りに挑戦しました。

- カーテン -


水色の布でカーテンの下地を作り、古着で雲や鳥や気球や魚をアップリケ。
針仕事は小さい子には難しいかなと思っていたけれど、
さすがバングラデシュの子供たち。すいすいと縫ってくれます。
意外な子が裁縫大好きだったり、子供たちの新たな一面も発見できます。


5週にわたり制作。途中、混沌とした時期もあったけれど、
完成にはみんな飛び跳ねて喜びました。

現在は女の子部屋用カーテンを制作中。
女の子部屋用は緑の下地に、太陽や木や家や花をアップリケしています。
男の子部屋用と違うのは、
デザインをみんなで考えたことと、役割を分担していること。
自分の仕事を見つけて作ってくれます。
どんなカーテンが出来上がるかお楽しみに!

- 座布団 -

裂き織りの要領で、古着を裂いて生地を織っていきます。
大きな生地は作れないので、古着をパッチワークして座布団カバーの完成。

意外と寒いバングラの冬。
ご飯も勉強も図工の授業も、冷たい床にそのまま座っていました。
座布団のおかげで少しはあったかくなったかな?


「座ってみて、どんな感じ?」と聞くと
「おもしろい!」って感想が返ってきます。

バングラデシュの魅力は何?と聞かれたら、
真っ先に答える返事は「人がいい!」

ん、それは、目玉となる観光地が何にもないてことは認めざるを得ないけど、
いやいやありました。バングラデシュのとびっきりの場所。

イード休みを利用して3泊4日でシュンドルボンツアーに行って来ました。
シュンドルボンとはバングラデシュの西南部に広がる美しい森です。


この船でクルーズ。
(乗っているのは散策用。奥のが宿泊&長距離移動用。)


夕日がとっても綺麗でした。


バングラデシュの国の動物として指定されるベンガルタイガーの足跡。
この後たくさん見つけすぎて見飽きたほどでした。
ベンガルタイガーには残念ながら遭遇できず。
あまりにくっきりした足跡なので、スタッフが足跡ハンコを押しているのでは!?


野生の鹿や豚、サル、ワニに出会いました!

旅行すれば疲れがともなうバングラデシュ。
今回も往復それぞれ約8時間のバス移動と3泊船というハードな日程でしたが、
日本人27人参加の貸切ツアーにしたため、なんともゆったり癒しの自然満喫ツアーとなりました。たくさん食べて、たくさん寝て、飲んで笑った最高の旅でした。

旅をともにしたみんな、ありがとう!


PR

Calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

Archive

Recommend

基礎からはじめるベンガル語学習
基礎からはじめるベンガル語学習 (JUGEMレビュー »)
ムンシ・K. アザド,ムンシ・R. スルタナ

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM